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報道通信社の出版物・雑誌のことなど
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ここ数日でテレビや新聞で大きく取り上げられているのが「ゆうパック」です。
日本郵政グループの郵便事業会社の宅配便事業「ゆうパック」で配達の遅れが
出たのです。郵便事業会社は7月6日、配達の遅れが確認された荷物が約2万
4000個増えて約34万4000個になったと発表しました。

これが原因でしょうか、企業、個人を問わず、ゆうパック離れが広がっている
ようで経営の打撃が深刻になってきたと新聞には書かれていました。

先日のニュース番組でもゆうパックに関する内容が放送されていました。
テレビでは「生ものや食材が腐ってしまう」などの話が出ていましたが、
「鈴虫をゆうパックで送る」というサービスを行っている企業があるそうです。
予定どおり鈴虫を注文客にゆうパックで送ったところ、配達の遅れが発生し
送った鈴虫の半分くらいが死んでしまっていたというのです。

郵便事業会社の社長の話によると、遅配の現状については「目に見えて回復し
ている」と7月6日に発表したそうですが、依然として千葉や埼玉などを発着地
とする荷物は半日から1日程度の遅配が見込まれるといいます。
今後どのような対応をされるのか分かりませんが、責任ある業務を行っていただき
たいですね。宅配というのは大切な物も入っているのですから・・・。


国際ジャーナルから学んだ
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報道通信社の報道ニッポンにでてくる経営者の話を読みながら考えてみましたが、
事業を行うためにはビジョンが重要な意味を持つのではないかと思います。
事業を進めていく上で、将来どうなっていきたいのかを表すのがビジョンです。
例えば、だれもがパソコンや携帯電話を使って、コミュニケーションをとれる社会を
実現したい、というのがビジョンです。これは事業を行う人の夢や熱い想いを形に
する事だと思います。もしビジョンなしの事業を行った場合はどうなるのでしょうか。

まず、方向が定まらないので、困難な状況が生じたときには、道を見失ってしま
うかもしれません。また、仮に事業がうまくいった場合、おごりや慢心が生じる
かもしれません。事業の成否はもちろん収益によって測定されますが、自らが描
いたビジョンが実現したのかどうか、というところに事業を起こした事業家の価
値判断があると言えます。最近も企業や政治家の不祥事が続きますが、ビジョン
なき収益性の追求には、やはり人間の心を惑わすものがあるのかもしれません。
今一度原点に立ち返って、このビジョンについて考えてみるのも悪くないと思い
ます。もちろん、単に事業だけではなくて、人生全体のビジョンも大事だと思い
ます。







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経済情報誌 報道ニッポン 2008年8月号のご案内 | 報道通信社
梅雨真っ只中の今、雨が降る毎日が続いているのではないでしょうか。
地域によっては激しい雨によって、被害に遭ったというところもあるようです。
テレビや新聞で目にしました。やむなく避難所での生活を送られている人も
いらっしゃるようです。自然の力というのは非常に恐ろしいもので、あっという
間に今まで住んでいた家や今まで利用していた道や橋などを奪ってしまうのです。
以前、雑誌「現代画報」では「災害」に関しての記事が取り上げられていたよう
に思います。

私の住んでいる地域では特別な被害は起きていないようですが、突然の激しい雨
にあうことがここのところ続いています。これが「ゲリラ豪雨」なのでしょうか。
今まで明るかった空が急に暗くなり、暗くなったと思ったとたんに激しい雨が
降って来るのです。このような激しい雨が毎日のように続いてしまえば、当然
地盤がゆるんで土砂災害など起きる地域もあることでしょう。テレビを通じて
その様子を見ているだけでも恐ろしく感じます。
どうかこれ以上の被害が出ませんよう、心から祈るばかりです。

梅雨が明ければ、暑い夏が待っています。今年の夏はどのような状況になるので
しょうか。


現代画報 クリックジャックという名の詐欺 現代画報社
国際通信社のネタ
みなさんは「河内音頭」をご存知でしょうか。
私は大阪生まれの大阪育ちです。盆踊りでは必ず「河内音頭」を踊ったものです。
もちろん時代は流れても、河内音頭の弾む音色は夏の盆踊りで流れています。
「河内音頭」は、特に決まった歌詞がなかったように思います。歌う人によって
歌詞が異なっていたという記憶があります。定かではありませんが・・・。

先日の新聞記事に、河内音頭に関する記事が載っていました。
古代から現代までの大阪府酒井氏の歴史をつづった河内音頭を、市民団体「アクティブ
堺実行委員会」がつくったのだそうです。「堺音頭~堺からSEKAIへ~」と名づけられ
て、上海万博で「なにわの日」となる7月28日に開かれる盆踊り大会で、伝統河内音頭
継承者である河内家菊水丸さんらが歌って踊って堺を世界に紹介するのだそうです。

歌詞は「堺よいとこ一度はおいで」から始まり、奈良時代の高僧・行基、明治時代にチベット
に入った探険家の河口えかい千人をちりばめて、南蛮貿易で栄えた中世にはフランシスコ・
ザビエルらが立ち寄った歴史などを紹介するといいます。
河内家菊水丸さんは「上海では大阪や堺をPRしたい」と話していました。
大阪は本当に素晴らしい町、活気ある町です。ぜひ、上海でもこの大阪の素晴らしさを
伝えていただきたいですね。


国際ジャーナル文芸批評
ペットジャーナル | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
6月下旬に公示された参院選の選挙では、各党からの立候補者の熱い戦いが
繰り広げられています。地域によっては、党首が演説をするという場面もあ
ったことでしょう。
国民の強い関心がある選挙かどうか・・・。また、当選した人はきちんと
日本を立て直してくれるのか・・・様々な事がテレビや新聞で紹介されています。

また、大阪府ではもうひとつの「選挙」が熱い戦いを繰り広げているようです。
大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」の宣伝に一役買う「ひらパー兄さん」の
二代目を決める選挙の投票が、7月10日から始まるのです。

現職のひらパー兄さんは、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さん
です。が、二代目のひらパー兄さんに立候補したのが相方の吉田敬さんなのです。
選挙は、この2人の一騎打ちで11月までの来園者の投票で多いほうが二代目に
就任するということです。

ひらかたパーク側は2009年に「誰も傷つけないツッコミが子供たちにも慕われる」
として小杉さんを初代の「兄さん」に起用したそうです。が、相方の吉田さんが
テレビ番組などで「小杉は1回しかひらパーに行った事がない」と発言。そして
「子供の頃から何回も訪れている自分が兄さんにはふさわしい」と主張したのです。
周囲に選挙への機運が高まったために、ひらかたパークが選挙を始めました。
パーク内での演説、ポスター作成などと、当選に向けて頑張っておられるようです。
さて、どちらが二代目の「兄さん」になりますことやら・・・。


現代画報の日々取材
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