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報道通信社の出版物・雑誌のことなど
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国際通信社では「教育」に関する記事が様々な内容で紹介されているように
思います。
教育の場である学校から一学期の終業式に「通知表」を受け取った子どもたち
が多くいると思います。そして、この4月に学校に入学した子どもたちは初めて
の通知表を手にしたでしょう。どんな思いをしましたか?

この通知表は、明治初期に東京や九州などの一部の小学校で使われた「日課優劣表」
というものが起源と言われているそうです。
鳥取県にある大学の教授によると、教科ごとの自動の優劣や行状を毎日「◎」「○」
「●」で評価していたのだそうです。
父母に押し印してもらった上で返却させていたといいます。
月末に合計し、半年後との新旧試験に加味したということです。

明治中期には通信簿とも呼ばれるようになりましたが、鳥取県の大学教授は「各学校
が自主的に作ってきた」と話しています。
現在のように楽器ごとに配られるようになったのは明治の末期の頃だったそうです。

通知表でもこのような歴史があると思うと面白く感じました。ですが、いつの時代も
子どもにとっては「恐怖」のものなのでしょうか。


rex.xrea.nu
経済情報誌 国際ジャーナル 2009年1月号のご案内 | 国際通信社
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先日の新聞に、国の天然念仏の淡水魚・イタセンパラが卵を産み付ける二枚貝
の大量死が、大阪の淀川で相次いでいるということが載っていました。

数年前から住み着いた外来種でねずみの仲間の「ヌートリア」というものが食べて
いるらしいといいます。淀川でのイタセンパラ復活を目指して国などが昨年の秋に
始めた放流作戦に立ちはだかった思わぬ敵が出現しました。
諮問機関の「淀川環境委員会」は事態を重視して、駆除や囲いの設置などを検討
しているそうです。

この被害がわかったのは、イシガイ、トンガリササノハガイの2種類だそうです。
30年以上淀川の生物を観察している大阪市のある大学の教諭が、今年の3~4月
に複数回、本流脇のよどみで中身をえぐられた貝の死骸を多数見つけたそうです。
貝柱が残っていて、動物の食いちぎられた可能性が高いといいます。
教諭は2000年以降、体長50~70センチのヌートリアを本流脇のよどみで
何度も見ていて、事務所が河川敷に設置している観測カメラにも動き回るヌートリア
の様子が映っていたそうです。

動物相手では、対策を考えている人たちも頭を悩ませてしまうことでしょう。
しかし、国の天然記念物であるイタセンパラを守るため、二枚貝をぜひとも守って
いただきたいですね。


現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社
国際ジャーナルの取材で・・
現代画報」の表紙に、栃木県、真岡鉄道を走る蒸気機関車の写真がありました。

いいですね。蒸気機関車の姿。鉄道ファンにとってはこたえられない風景でしょうね。


鉄ちゃん、鉄道オタク、鉄子などなど、鉄道ファンを示す言葉もずいぶんと浸
透してきましたね。

 鉄道ファンにもいろいろあり、乗ることが好きな乗り鉄、写真を撮ることが好
きな撮り鉄などと、同じ鉄道ファンでもそれぞれ、得意分野があるようです。

 しかし、オタクと言われるだけであって、例えば電車に乗っていても、あるポ
イントに差し掛かった時の車輪とレールとのきしみの音が好き、なんてことがあ
るのですね。その音が聴きたくて乗ったりするとか。
 ものすごいこだわりがあることには感心してしまいます。ほんとに電車が好き
なんだなぁと思います。

 「鉄子の旅」という漫画をちらっとななめ読みしたことがあるのですが、冒頭
見ただけでこれはなかなか面白い、と思いました。
 限られた時間の間にあるローカル線を踏破(乗破?)するため、時刻表を徹底
研究して時には反対方向に乗り換えて時間をやりくりする、なんていう涙ぐまし
い努力が描かれていました。

 これは一度、しっかり読んで鉄道の楽しみを知りたいと思います。
 のんびりした旅、時間のやりくりをするスリリングな旅、どちらも楽しそうで
すね。




国際通信社の取材で・・
報道通信社.com | 報道ニッポン | 国際通信社グループ (国際ジャーナル 現代画報)
今年の夏はと言えば、ワールドカップで始まったという感じもあって、注目してしまうのが南米の国々!そんな南米の国で今騒ぎになっているのが、ベネズエラとコロンビアの断交騒ぎですよね~。なんでも、7月22日に、ベネズエラの反米左派であるチャべス大統領が、お隣の国のコロンビアとの外交関係を断絶すると表明したらしいです。うーん、二つの国とも、日本からとっても遠い国ということで、私たちにはあんまりピンときませんよね~。何しろ、コロンビアが7月22日にアメリカの州機構OASの会合で、左翼武装組織コロンビア革命軍(FARC)っていうやつのゲリラなど1500人が、ベネズエラの国内に潜伏しているという証拠写真などを公開したそうです。それでもって、チャべス大統領が怒っちゃったわけですね。しかもこの怒りは相当なもので、ベネズエラの中にある在コロンビア大使館を閉鎖するようにと命令されているようです。しかもベネズエラ駐在のコロンビア人外交官に対しても、72時間以内にベネズエラから退去するようにと言っているようで、なんだか大変な騒ぎのようですよ。なにしろベネズエラはアメリカ嫌い、コロンビアはアメリカと仲が良いってことで、それだけでもイライラしているみたい。チャべス大統領曰く、コロンビアのウリベ大統領はうそつきで好戦的なんだとか。



ジャーナルライフ
press-blog.org | 現代画報 | 現代画報社
 2009年9月の「現代画報」に「ベランダガーデニングを始めよう」という
記事がありました。

 去年の夏ごろ、何か植物を育ててみたい、と思い、夏ももう半ば頃だったので
すが、朝顔の種を買ってきました。

 朝顔って雑草みたいなもので、ほとんど手間もいらずに育っていきます。
 あっという間に芽が出て葉が出て、どんどん伸びていって、花が次々咲いて行
きました。

 秋になっても次々に蕾が出来、なかなか寒くならなかったせいで、ちょっと気
恥ずかしくなるくらい咲いてました。咲いてくれていると、引っこ抜くのもかわ
いそうだし。

 しかし去年の11月の半ばくらいに寒波がやってきて、やっと蕾をつけるのをやめた

ようです。
 健気に咲いてくれて、本当にご苦労様でした。

 一度花を育てると、次も育てたくなりますね。最近はホームセンターなどで
花の苗が売ってますから、種から発芽させる手間もないですね。
今回はビオラを1株だけ買ってきました。たくさん増える、と書いてあったので


 鉢に植える時にうまく植えなかったのか、ちょっと元気がなかったのですが、
それでも何とか花をわずかずつつけてくれていたのですが…。
 急な冷え込みで元気がなくなってきています。

 朝顔の時が楽だったので、ちょっと手を抜いてしまったのかな。もっときちん
と世話をし、しっかり花を咲かせてやろうと思っています。
 
 




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