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8月に入り、中旬にさしかかろうかというところです。
夏休みのお子さんをもつお母さんは、子供さんとどのように過ごされているでしょうか。

子供さんが「どこかに連れて行って~」と毎日うるさくて・・・という家庭もあるかもしれませんね。
「宿題が思うように進まない~」という子供さんもいるでしょうか。
家庭の中で何か目標を決めて「1日1回、必ずやること」と実行している子供さんもいるかもしれません。

すでにお盆休みに入って海外旅行に行かれている家族、里帰りしている家族、またこの不景気ですから
「もうどこにも行かないで家でのんびり過ごそう」という家族もあるでしょう。
ちなみに我が家は外出するといっても近所のスーパーに涼みに行ったり、自転車で動ける範囲内で
行動することになりそうです・・・。

そんな中、「梅雨明け」をしたであろう地域も台風でとても大変な被害に遭われています。
「土砂災害」「洪水」など被害はさまざまですが、いずれにしても亡くなられた方、そして行方不明に
なられている方、大変な状況になっているのは確かです。
雨量もかなり高い数値が出ているようで、多いところでは降り始めから8月10日までで700ミリを超える
雨量だそうです。

今年は、「土砂災害」「洪水」による被害がよく報道されているように思います。
怪我人が出ていない家でも「腰まで水に浸かった」「商品が使い物にならなくなった」という話も報道
されています。
また「いつも歩いている道が川になった」というなんともびっくりするような話も報道されています。
自然の力は恐ろしいものです。あっという間に人の命を奪い、あっという間に家を失い、とんでもない
ものだと強く感じています。
私がこのように過ごしている今も、安全な場所に避難されている方、行方不明の方の捜索にあたる方が
いらっしゃるでしょう。どうか、無事に乗り越えていただきたいと思っています。

私の住んでいる地域では今のところ、台風による被害はおきていません。ただ、テレビを見ていても
他人事ではないんだと思っています。
住んでいる地域の周りの環境にもよるとは思うのですが、今回のような土砂災害、洪水に限らず
「地震」こそ、いつくるかわかりません。

私の知人が以前「阪神大震災」で被害に遭いました。命こそ助かったものの、知人の2階建ての家があっという
間に1階建てになってしまった・・・と言っていました。同居していたおばあさんが腰を強く打って
病院に入院したそうですが、「あんな恐ろしい揺れで命が助かっただけでもありがたいことやわ」と
言っていました。

それからというもの、通信販売や店頭などでよく「避難用具」が見られるようになりました。
やはり「自然の力による被害」には常日頃から準備が必要だと思っています。
そして「心構え」です。冷静な対応が取れるよう、これも日頃から訓練が必要だと思います。



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