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お盆休みが終わり、旅行や里帰りなどで充実したお休みを過ごした方も「現実に戻って仕事を
頑張っている」という方が多いのではないでしょうか。
まだまだ暑い日が続きますが、暑い中通勤で汗を流している方もいらっしゃるでしょう。


国際通信社現代画報に面白い記事が載っていました。それは「写真」についてです。

ある研究所の調査で、女性が持ち歩く写真で最も多いのは「子供」の写真なんだそうです。
2位はペット、3位は夫なんだそうですよ。
ちなみに、男性のトップは女性と同じ子供なんだそうです。2位は妻、3位はペットという
結果が出たそうです。
ある研究所は「家族を心の支えにする男性とは対照的に、女性は夫が仕事でいない中、愛情を
まっすぐに返してくれるペットを大切に思っているのでは」という意見を出しました。


また、大切な人やペットの写真を持ち歩いているのは約37パーセントなんだそうです。

今は「携帯電話に写真を保存している」という方も多いと思いますが、やはり「写真」という形で
かばんの中や定期入れの中に入れて大事に持ち歩く・・・という習慣はまだまだあるようですね。
きっと自慢できる写真を入れて、色んな方に見せていらっしゃるのでしょう。
その気持ち、私にはとてもよく理解できるんです。

この記事を見て思い出したことがあります。以前、私が仕事をしていた職場である役職について
いた男性がいました。その男性は、職場内で絶対に笑顔を見せることはない男性でした。

周りからは「近寄りがたい」と言われていたほどなんです。その男性のデスクには奥さんと2人の
かわいい子供の写真が2種類、飾られていました。
女性のデスクには何も飾られていた記憶はないのですが・・・。

そんな「近寄りがたい」と言われていた人は、大切な人が「奥さんと子供」なんだな・・・と
思います。家では、とても素敵な夫であり、お父さんなんだと思います。

大切な人の素敵な写真、「携帯電話」に保存しておくのもいいでしょう。便利ですからすぐに
見れるし、すぐに人に見せれるし・・・というのもあるかもしれません。
でも、「写真」で持ち歩くのも味があると思いませんか?



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