忍者ブログ
報道通信社の出版物・雑誌のことなど
[254]  [253]  [252]  [251]  [250]  [249]  [248]  [247]  [246]  [245]  [244
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

衆議院が2月24日の本会議で、菅政権が今国会の最重要法案として位置づけている
「子ども手当」法案の提案理由説明と質疑を行いました。
菅首相の話ですと2011年度については、3歳児未満は2万円に引き上げる案を提示
しているのですが、これ以降については現金給付。ともに、現物給付をさらに充実させる
ことが重要だということでした。
ちなみに、私の周りの育児中の知人と話をすると「子ども手当はなくなるかもね」という
予想を勝手にしています。ところが、この子ども手当で幼稚園代や保育園代を支払っている
家庭が、私の周りではほとんどです。また、小学校入学にあたり、ランドセルや制服、物品
などの購入を子ども手当から使っている人が多いのです。
確かに待機児童ゼロという目標は、とても重要なことです。が、今まで支給していたものを
短期間でなくすというのは、国民からどのような意見がでるでしょうか。
特に、子どもを持つ親はどう思うでしょうか。


国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
rich.geo.jp
経済情報誌 国際ジャーナル 2009年2月号のご案内 | 国際通信社
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : whim+ 忍者ブログ [PR]