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かねてからテレビや新聞でも取り上げられていた、日本人による中国での麻薬密輸。
2009年4月に死刑判決が確定した65歳の日本人男性に対する刑が、4月6日に大連で執行され
たということです。これについても、テレビや新聞でも大きく取り上げられていました。

省当局から通告を受けた在瀋陽日本総領事館が明らかにしたものだそうです。
中国で日本人に対する死刑が執行されるのは、1972年の国交正常化後初めてのことです。

日本外務省によると、刑は4月6日午前9時30分に執行されたということです。中国側からの
連絡が5分後に入ったといいます。
日本人男性死刑囚は2006年9月、別の日本人男性受刑囚と共謀し、大連空港から覚せい剤
約2.5キログラムを日本に密輸しようとして逮捕され、遼寧省高級人民法院(高裁)で死刑
が確定していたのです。中国の刑法では、覚せい剤50グラム以上を密輸した場合、「懲役
15年、無期懲役または死刑」が科されるということです。

中国側は3月29日に「7日後に執行する」と日本側に通告していたのですが、4月5日になって
「6日に執行する」と延期を表明していたそうです。一方で、4月1日には、麻薬密輸罪で死刑
が確定しているほかの3人の日本人に対する執行を4月8日に行うと通告しているということです。

薬物に関しては、以前に雑誌「現代画報」で取り上げられていたように思うのですが、今回
のニュースを目にしたときに「厳しいのでは」という意見を持った人も多いかもしれません。
ですが、日本は薬物に関する刑が少し軽いのではないかと思ったのです。今では、薬物の使用
がかなり幅広い年齢に広がっているように思います。恐ろしい世の中になってしまっています。
死刑とまではいかなくても、少し重い刑を与えてもいいのかもしれません。


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