たくさんの火山があるので他の火山の誘発も心配されている、

アイスランドの火山噴火。

飛行機は飛ばないことで、大きな話題になっていますが、

飛行機の発着いがいにも影響が心配されています。



火山が噴火したことで地球が傘をかぶった状態になり、

低温の恐れが懸念され始めました。

記憶の新しいところでは、１９９１年７月の

フィリピン・ピナツボ火山が噴火した影響から

日本は冷夏による大凶作が発生、結果コメ不足となり、

タイ米など海外米を輸入しましたね。



ヨーロッパ方面の飛行機が飛ばないことで、

日本の輸入状況にも大きな影響があります。

例えば生花ですがバラなどはケニア方面から、

ヨーロッパの空港を経由し日本に輸入されています。



一方一部空港で再開され始めているようですが、

空路や空港の場所なども検討したうえでの再開だそうです。



では、なぜ飛行機が飛ばないのか・・・



火山灰が飛行日を飛ばすことに対して、大きな障害になるとの事。

４か所にある速度計の中に火山灰がはいってしまう、

火山灰が飛行中の飛行機のコックピットなどのガラスにあたることで、

キズが付き視界不良となる、また、飛行機内に火山噴火の際のガスが

入り込みこむことで人体への影響。



やはり、自然災害は恐ろしいですし、人間は自然には無力ですね。。


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