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報道通信社の出版物・雑誌のことなど
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報道ニッポンにでてくる経営者の話を読みながら考えてみましたが、事業を行う
ためにはビジョンが重要な意味を持つのではないかと思います。事業を進めてい
く上で、将来どうなっていきたいのかを表すのがビジョンです。例えば、だれも
がパソコンや携帯電話を使って、コミュニケーションをとれる社会を実現した
い、というのがビジョンです。これは事業を行う人の夢や熱い想いを形にする事
だと思います。もしビジョンなしの事業を行った場合はどうなるのでしょうか。
まず、方向が定まらないので、困難な状況が生じたときには、道を見失ってしま
うかもしれません。また、仮に事業がうまくいった場合、おごりや慢心が生じる
かもしれません。事業の成否はもちろん収益によって測定されますが、自らが描
いたビジョンが実現したのかどうか、というところに事業を起こした事業家の価
値判断があると言えます。最近も企業や政治家の不祥事が続きますが、ビジョン
なき収益性の追求には、やはり人間の心を惑わすものがあるのかもしれません。
今一度原点に立ち返って、このビジョンについて考えてみるのも悪くないと思い
ます。もちろん、単に事業だけではなくて、人生全体のビジョンも大事だと思い
ます。







国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
finance.awe.jp
経済情報誌 報道ニッポン 2008年8月号のご案内 | 報道通信社
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100年に一度の不況とよく言われますが、このような経済状況を作り出した原
因の一つに、「サブプライムローン」の問題があります。これはどのような問題
だったのでしょうか。まず、いままで住宅を買うことが難しかった、いわゆる低
所得者が、このサブプライムローンの利用者になります。通常はリスクの高い貸
付先ですが、このリスクを証券化して、各金融機関や投資機関が保有したことに
よって、リスクは分散されたように見えました。しかし、ある金融機関の破綻を
きっかけとして、このリスクヘッジの構図は崩れていくのです。また、経済が不
況になっていくにつれて、当然ながら低所得者からの貸付資金に焦げ付きが生じ
ます。このようにして、問題がどんどん膨らんでいったのが、サブプライムロー
ンの問題になります。サブプライムローンを証券化した商品については、様々な
投資商品の中に複雑に組み込まれているために、一体どれくらいの破綻が今後起
きるのか、まだまだわからないと言われています。これが、いわゆる景気の二番
底の引き金になるのではないかというのが、エコノミストの間でも言われていま
す。なんにせよ、もともと信用力の低いところにお金を貸そうとした金融機関の
おごりが産んだ事態だと言えますね。







国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際通信社Booksブログ
現代画報社 取材
ナインティナインの岡村隆さんファンの人には、気になるニュースです。なんでも、体調不良で芸能活動休止をしていたものの最近復帰した岡村さんが、12月16日の深夜、ニッポン放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、5カ月間の療養をまとめた「闘病記」を出版したいと考えていることを明らかにしているようですよ。岡村さん、一時は所属事務所から解雇されると思い込むほど、追いつめられていたそうで「この5カ月は、ゆくゆく本にしたいと思ってる。こんなことあったんやって。電波でお話しできないこともある。1、2年たったら整理できる。どう立ち直ったかを。こんなパターンもあるって」と構想しているのだとか。しかもおかむらさん、出版社も幻冬舎の水嶋ヒロさんの「KAGEROU」の大ヒットで話題沸騰中のポプラ社をリストアップしているそうで、ヒロさんに対抗してか「数千万円は辞退しようかな」と、ヒロさんのポプラ社小説大賞賞金2000万円辞退にライバル発言。やっぱり笑わせてくれますね!ただし、岡村さんの発言について、デイリースポーツがポプラ社に取材を行い、ポプラ社は「寝耳に水…」と驚いていたそうですから、あくまでもこんなことを考えていますよってことらしいです。

21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
現代画報の通信日記
経済がわかる報道通信社の報道ニッポンは経済誌
大河ドラマの「龍馬伝」をかかさず見ていた・・・という人、多いのでは
ないでしょうか。
そんな中、新聞に龍馬ブームを感じる記事が載っていました。

日銀高知支店が高知県の10月の金融経済概況を発表したそうです。
龍馬ブームに沸いた観光産業の波及効果などもあって、有効求人倍率は0.57倍と
なり、全国平均の0.56倍を初めて上回ったのだそうです。
日銀高知支店の支店長は「県内の雇用や所得環境はなお厳しい状況にあるものの、その
度合いは和らいでいる」と分析しているそうです。

有効求人倍率が改善した背景としては、宿泊施設や飲食業の求人が多いことをあげています。
さらに高齢者が多い県内では医療や介護関係でも人手不足となっているということです。
件などの雇用対策強化も下支えとなっているそうです。

ですが、臨時求人やパートなどが多いために一時的な傾向が強いということです。
来年は龍馬ブームが一段落するとみられていて、観光客の落ち込みも心配されていますが、
しばらくは一服状態になるかもしれないが、今年と比較するのではなくブーム前2009
年水準と比べてどれだけ伸ばせるかが重要だと指摘されています。

確かにドラマでは有名な俳優や女優が出演し、とても素晴らしいストーリーを
多くの人に見せたと思います。だからこそブームが起きていると思うのですが、
今回の龍馬だけにとどまらず、幕末の志士や県の特産品などを絡めた観光振興に期待が
込められているようです。


報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
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経済情報誌 報道ニッポン 2009年3月号のご案内 | 報道通信社
ニュース番組で近年バイオマス燃料として注目を浴びているジャトロファという植物が紹介されていました。緑色のびわのような実の中にある黒褐色の種から油が取れます。その搾油量は大豆の約5倍、菜種の約3倍、3~4キロの種から約1リットルの油(重量比30%)が搾油が取れて、油脂性質が燃料向きなのでA重油・軽油の代替燃料に適しているそうです。VTRで種に火をつけていましたが、あっという間に種全体が燃えていたので、生の種でこれだけ簡単に火がつくのはすごいなあと単純に感心してしました。このジャトロファ、毒性があって食べられないんだそうです。
バイオ燃料というと、トウモロコシなどが使われて穀物価格高騰の原因になっていますが、ジャトロファなら食料と競合しないで済みます。それに乾燥に強く、塩分が多い痩せた土地でも簡単に育てることができるのも魅力の一つ。果実の収穫量は1ヘクタールあたり5~12トンにもなります。苗木から結実まで6ヶ月から1年くらい、大きくなれば50年は実がつくというところも
すごいですよね~。搾りカスは有機肥料として使えるし、注目されるのがよく分かります。
日本では宮古島で実験栽培されているそうです。宮古の知り合いのダイバーがローシーズンには漁師をやっているけれど、ジャトロファ栽培に乗り換えたたらいいんじゃないかと、ふと思いました。こっちの方がお金になりそう。
というのも、石油資源の枯渇を前に、新エネルギー市場はこれからますます活性化し、競争が激しくなることは明らかで。報道ニッポンでも以前特集を組んでいましたが、環境問題への取り組みに、経済は必ずついて回ります。いくら環境に優しい方法やアイデアがあっても、コストがかかり過ぎれば結局選択されないのでは意味がありませんものね。長所ばかりが目立つジャトロファですが、農耕地をよくよく選定してからでないと、新たな食糧問題に発展しかねないです。
そこら辺をトウモロコシなどの教訓を生かして、修正してもらえたらいいなあと思います。





報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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